おかげさまで無事に横浜のホームレスの人のところに温かい飲み物や発熱する靴下、日用品などを届けることができました。

明日から年末年始に泊まれる寮が開くそうで、今日はいちばん多かったと思います。

今回特徴的だったのは、テントを使っている人がいたことでした。ディスカウントショップで2,000円で売っているそうです。それでも買うことができない人もいて、ラザロさんの間にも持つ人と持たざる人の差があるように思いました。

しかしテントは風をしのぐだけで、寒さはあまり防げないそうです。寿町は宿代が高いので、そこから出て、横浜スタジアムの周りにテントをはっている人もいます。

昭和9年生まれの人は、年金を受け取っていますが、健康保険の更新をしなかったため、足が悪くても医者にかかれず、今度年金を受け取る時に相談するそうです。

59歳の佐藤さんは会うなりずっと涙を浮かべて、私たちが持っていったものをありがたがってくれました。「わたし2年目になるんですが、生活保護を受けてもいいんでしょうか?いろいろいう人もいますから、どうでしょうか?」私は「佐藤さんのような方のためにあると思います」と答えるとホッとしていました。なんとか年を越したいと言っていました。

和尚からのコートは、上着を持っていなかった人と、地下道で休んでいた方に渡しました。ありがとうございます。

途中からは雨が降って来て、これは初めてのことでした。また地下道は匂いが余りなく、不思議に思いましたが、これまでもあった大型換気扇が回っていて、近くの人とは大きな声で話さないと聞こえないくらいでした。

これから気をつけて帰ります。

報告者・中井町議

戸村裕司

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