聖書のなかで

イエスは人々に繰り返「思い悩むな!」

と説かれました。

イエスは人間の様々な弱さを深く熟知していたのです。

人間の雑多な暮らしから聖なる世界に一足飛びに飛躍も難しい。

かといって、

地獄にまっ逆さまに落ち込むことも容易なことではありません。

現世を生きるには

神様との「繋がりが」

大切になります。

コツコツ毎日の営みが大切になります。

命有るものはいつか、この世から去らなければなりません。

再び死を見ることのない天国に旅立ちます。「永遠の価値ある場所」への旅立ちです†

今貴方が、耐え難いほど、死の苦しみの道であったとしても、恐れは勇気に、絶望は、希望に変わります!

神様が信ずる心に、

手を差し伸べられます

アーメン・ハレルヤ†

人々の心は燃えて神様の御国、天国の住人になることでしょう†

イエスの言葉です†

【思い悩むな】

それから、イエスは弟子たちに言われた。

「だから、言っておく。命のことで何を食べようか、体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切だ。

烏のことを考えてみなさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、納屋も倉も持たない。だが、神は烏を養ってくださる。

あなたがたは、鳥よりもどれほど価値があることか。あなたがたのうちのだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。

こんなごく小さな事さえできないのに、なぜ、ほかの事まで思い悩むのか。

野原の花がどのように育つかを考えてみなさい。働きもせず紡ぎもしない。

しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。

今日は野にあって、明日は炉に投げ込まれる草でさえ、神はこのように装ってくださる。

まして、あなたがたにはなおさらのことである。

信仰の薄い者たちよ。あなたがたも、何を食べようか、何を飲もうかと考えてはならない。また、思い悩むな。

(ルカによる福音書 12章22〜29節)

    愛の樹オショチ†

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