ヨブ記を読んでいただき、ありがとうございます。
今まで、オショチの識るかぎり教会で真面目に、真剣にヨブ記が読まれた形跡がありません。
軽くあしらわれていました。
誰かさんの天罰論とは質が違います。
人間同士の天罰論は言葉遊びとしては、在るでしょうが、ヨブ記の物語性は正しく解説をしなければと、思い立ちました。
今のままでは、人類は滅びそうです!
ヨブ記は警世の書です!
天災は昔から無知な人間に教訓として様ざな形で警告を発してきましたが、愚かな人々は神の警告は無視し、都合の良い祝福と平安と繁栄だけを求めてきました。
ヨブ記では彼の仲間同士が、自分たちは正しい、品行方正な存在者だと錯誤しているのです!
書くのはその過ちを指摘するだめです。
毎回、真剣にヨブ記を読んでいただきありがとうございます。
神の豊かな祝福を祷りつつ†
アーメン・ハレルヤ†
愛の樹オショチ†
愛の樹オショチ†
ヨブ記を書記官に書き取らせるグレゴリウスⅠ世
自分も今していることが、正しいこと、思いこんで、行動していますが、反省悔いは、必ず、やってくるように思います。柔軟な心と愛をもって、日々努力したいと思います。ありがとうございました。感謝です。