私は物心がついた頃から霊的なことに深い興味を抱いていました。

76歳になった今でも衰えません。

母の胎内にいたときから運命づけられていたのかな?と、ときおり感じます。

夢を良く見ます。

鮮明に心に刻み込まれます。

一晩に続けて数回見ることがあります。

夜中の2時頃一度目が覚めて、また続きを見るのです。

綺麗な川を見たり、広い海を見たときは、必ず癒しに関係します。

山が動き、空高く飛び上がり、激しく地上に落下するときは、体の不調に加え、何か大変なことが起きる予兆だと感じ、慎重になるのです。

洪水濁流は無論危険の予兆です!

肉眼で見えないものを見る、何か深い意味が隠されていると心の奥底に響きます。

「聖書に書かれている夢」は、古代中近東において、超自然的な力から発生する告知(神から)と、信じられていました。

夢の啓示は非常に大切なこととされたのです。

祭司たちは神殿で夜を過ごし、夢を見、これは、神々の意向を知らせる手段だと考えました。

(つづく)

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