島田貴先生とオショチ(7月3日)
本日、岡伸夫先生から先日いただいたCD−ROMを持参し、また、松浦先生の血液検査データをお渡ししました。
病理検査データの結果報告書を見せてもらいましたが、今一度、首の生検分析をするそうです。
非ホジキン腫ですが、低悪性度で、リツキサンと、従来の化学療法(CHOP療法)を使うと、奏効率は90%くらい期待出来るそうです。
再度検査結果を見てから、治療可否の結論が出ますが、目処は私の状態にもよりますが、始めは3週間程度の入院で、後は3週間に1度、外来で計6回の抗がん剤治療になります。
他のガン治療とは異なり、低悪性リンパ腫の抗がん剤治療はよく効くとか。いままでのとは、質が違うと聞きました。
治療放棄するリスクと、治療を受けるリスクの兼ね合いが問われますが、神のご加護と島田貴先生に、このからだを委ねます。
神のお約束は83歳ですが、成功すれば86歳まで、仕事が出来ます†
その可能性に賭けて見ます!
正常リンパ球をリンパ腫にした悪い奴をやっけるのに、ネズミの力を借りると、図解で説明され、何だかやりたくなりました。
詳しい事はまた診察の時に松浦先生からお聞きしたいです。
以上今日のご報告です!
愛川オショチ