photo by Oshochi
オショチ先生
先生の診療後のお辛さをうかがって、我が事のように痛んでおります。
オショチ先生のお苦しみが始まったころ、アメリカのマスターピースコレクションというところに頼んでおいた、ゲッセマネで祈るイエス様のお姿が何重にも梱包されて届きました。エンジの箱の中の発泡スチロールはテープがかかっていたので、中をあらためるときに割れてしまいました。
Brian Jekel(ブライアン・ジェックル)という油絵もやる作家の作品です。
最初に手にしたカタログの説明には、牧会を志したが、途中から絵・彫像による作品を一途に手がけるようになった、1951年、ミネソタに生まれ、1981年、主と出会い、神学校、その後美術学校を出て以来、20年あまりを聖画作品一筋で生きているとありました。
何の罪もない神の子羊が人間としての最後の決断の時、血の汗をしたたらせるほどに苦しまれた、その瞬間を先生がそのお目でご覧になり、お苦しみの一部でも和らげることが出来ましたら…と思ってのことでございます(近頃、悪い周期がやってまいりました。歯を食いしばってでも先生のお苦しみと“取替”出来ることを願って祈りながらがんばります)。
それとご注意申し上げたいのは、新型ワクチン。
大切なオショチ先生ですから!
信子
ゲッセマネのキリスト様の祈りの彫刻は素晴らしい
感謝します†
彼はやがて落ち着くから安心して下さい。
ゲッセマネの祈りの写真撮影は携帯電話カメラで撮ったが、かなり難しい仕事でした。
途中から、全身に力が来ました。不思議な体験をしました。癒しが起きてきたのかもしれないです?†
12月1日
photo by Oshochi