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本日、先生からのお手紙拝受いたしました。
いろいろ考える機会を与えていただきました。
ありがとうございました。

昨日、教会の聖日礼拝の時に、人間の生死の問題、また認知症のことにも少し触れました。

親しい方から身近に現在起きている、深刻な相談を受けまして、相手になっています。
「せん妄症」に友人の奥さんがかかり、夜中に木刀で突然襲い掛かりました。
彼は額、腕、胸部強打で現在入院中です。
当人の奥さんは朝になると何も覚えていないそうです。
末期ガンの彼は、担当医の配慮で避難入院中です。
病院からの紹介で精神病院に奥さんの入院を頼んでいますが空き部屋がなく、3週間待ちです。

認知症にかかった方は自由気ままで天国にいる気分になっていると、聞きましたが、家族を含めて周りを巻き込んでたいへんだと訴えてきます。
人間の心の深奥はブラックボックスなんですね!
今は彼自身を精神的に支えていますが、ガン末期ですから、いつも案じています。

先生からいただいたお手紙のお礼が脱線してしまいました。
また、学士会会報第880号の中川恵一医師の「がんのひみつー日本人とがん」を読んでいます。興味深い記事内容ですね!
今日は松浦知和先生の診察日でした。
先生お大事にお過ごしください!

愛川英雄拝

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