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愛の樹嘱託医、シオン診療所・町田隆弘先生による食養箋です。
私の病状や各種検査データーに基づいて、個別に作られたものですが、
日本人古来の食生活や、ご自身の日々の実践に根ざしており、
だれにも共通する部分があると思います。

医食同源ー いわば病気の予防であり、
また病にあっても、
治療の効果を最大限に受け取るためには、
日々の食事からも養われる必要があると考えます。
ご参考ください。
あいかわ

写真は2005年、来日中のフランシスコ・エスピナ氏 の健康相談を
受ける町田先生。エスピナ氏の心臓の問題を指摘された。


全般
血液検査を通してみて、中性脂肪とZTT(肝炎関係)の数値が高い。また腎臓も弱っているので、
毒性の少ないものを、よくかんで、とるようにしてください。

主食
玄米を中心にしたもの。
小麦より米(玄米)のほうが日本人の体質に合っています。
玄米もちや玄米スープ(ご存じでした)もよい。
朝ご飯に玄米もち、玄米スープ、トマトジュースのメニューもよい。果物は午前中にとる。

野菜類
旬のものをとる。夏場は秋・冬・春に比べて、体を温める根菜類が少ないが、
ナス、トマト、キュウリなどをサラダでもよい。
しかし、体が冷えていたら火を通して食べる。
まだ大根もあるので、それもよい。
イモ類はジャガイモよりサツマイモのほうがよい。

魚介類

魚は小さいものを食べる。シラス、桜エビ、むかしはイワシもよかったが今はあまりよくない。
近海(町田先生ならば駿河湾)であがった魚を食べる。
大きい魚はいろいろなものを食べて毒性が高くなっている。せいぜい鯛の大きさぐらい。
刺身より、煮たものがよい。カツオ△、マグロ×。

シジミなどの貝類はよい。
海草、ひじき、のり、ワカメ、昆布など一日一回は取り入れる。

肉類・乳製品
肉類はとらなくてよい。町田先生もときどき鶏肉は食べる。
牛乳はとらない。チーズ、ヨーグルトなど発酵食品をとる。

塩分・調味料
日本人は塩分とりすぎの場合が多いため、
調理の際も塩だけで使わず、味噌や醤油で十分。
キュウリも塩もみして、もう一度洗い流す。
あとは漬け物をとりすぎなければよい。
わさび、ショウガはよい。
砂糖は少なめ、黒糖がよい。
刺激物はとらない。

お茶など
玄米コーヒーはよい。コーヒーより紅茶。
お茶は常飲してよいが、食後はほうじ茶がよい。
麦茶は夏場のみ。体を冷やすため。

冷える体質ならば冬場にかけて用心する。
足の指先を揉んで血の巡りをよくする。

漢方薬
漢方薬は食前にお湯に溶いてゆっくり飲む。
西洋医学の薬は食後に。
漢方薬で肝臓によいものを出すことも考えたが、
ウルソがあっているようなので、それでよいと思う。

お酒
お酒は適量ならばよい。
日本酒のほうが日本人にはあっているが、
焼酎のお湯割りなら気分や体をリラックスできるし、
体を冷やさない。

体力づくり
夏場は消耗が激しいので歩くなどでも無理をしないほうがよい。
体操をして、体をほぐす、のびをするなどでよい。
簡単な気功もよい。

2008年7月

以上です。






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