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エリさんへ

メールありがとうございました。苦況にあると知って驚き、皆大変に心配しています。どういうことなのか教えていただけるでしょうか?フィリピンで、伝道者牧師の仕事は?また生活の保証は?ないのでしょうか?今は既に苦況を脱していることを切に願っています。

オショチは9月28日に退院しました。これからは家で抗癌剤を服用しながら、1週間か2週間に1度外来に通院します。多分1年くらい続くので、薬の副作用もあるし、肉体が耐えられますように、皆で祈っています。霊体は、力強く元気です。

プ レシーは愛の樹のマグナカルタを受け取れたでしょうか?ご家族はみなそれぞれお元気にやっておられることと思います。ただどれほどエリさんのことを思って おられるかと、思います。私たちは皆、エリさんとご家族、エスピナさんとご家族、祈りの内に忘れたことありません。神から頂く試練は全て、恵みと、信じま す。

祈りの内に
2010/10/02
オショチと愛の樹の皆に代わって
カズコ



メールありがとうございました。
皆さまの、私と家族そしてエスピナさんへのお心遣いとお祈りに、心から感謝申し上げます。私がアメリカにいるためにお互いに密に連絡しあえなくて残念です。

未だにここにいるのは、身の安全の問題が起こったためで、フィリピンを出る時には全く考えていませんでした。
ミシガンにいた6月のある日、私に追っ手がかかっていれているとの、幾つかの情報源からの記事が送られてきた、とプレシーから怯えて電話がありました。
元々そうなのは分かっていたことなので、最初は取り合わなかったのです。

しかし考え直しました。自分はもう総主教でもないし、何のポストも既にない、従って総主教時代の力は何もない。その上、フィリピンで法の支配を超えて殺されている人の内のかなりの数は、身を卑しめられた者たちか、かって力ある地位にいた者たちであることを、思いました。
私はその事実を良く知っているのです。
そこで事情をよく呑み込んだ友人の助けを借りて、申請し、1月14日迄滞在期間の延長が認められ、今、シカゴに滞在しているのです。

しかし現実に、もしここシカゴやカリフォルニアなどで牧師として働ける教会があれば、と、今可能性のありそうな、3、4箇所からの要請を待ってあるところです。どうかこの願いがかなうよう祈りによって助けて下さい。

目下のところ、シカゴの幾つかの教会で説教をしています。殆どがメソジスト合同教会とキリスト合同教会の集会です。

オショチの状態が安定されてホッとしました。定期的な通院が必要であっても、動ければ、オショチは何かをできるでしょうから。良い結果になることをお祈りします。

私は身も心も元気でやっています。しかしふるさとと愛するものたちから遠く切り離されていることは大変に辛いことです。日々の成すべきことに没頭しながらも、いつも同時にふるさとを思い、心の内深くに孤独を感じています。前は電話で話していましたが、経済的に今は難しくなり、メールのやりとりが唯一になりました。

マグナカルタについては、プレシーに、バタンガスの教会のリーダーたちと会議で配るように伝えました。9月25日からバタンガスで会議のイベントが行われています。ここにいる間私に繋がる携帯電話番号を知らせます。そちらからかけられると思います。

愛の樹の全ての方々によろしく。そして皆さまの上に神の御祝福がありますように

敬具
エリより
2010/10/05





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