エスピナさんからの手紙(2021年1月1日)
新年にあたり、私たちの旅路に主様のご存在を実感します。
2020年、そのどの日にも、主様は私たちと共におられました。ですから、私たちに降りかかった全ての出来事、それが良いことでも悪いことでも、幸せなことでも、悲しいことでも、その全てに私たちは感謝します。私たちは主様の側に立ち、耐え忍ぶ聖霊のみ力に預かるに足る者とされたことにより、ミッション=務めを告げる鐘の呼び声に応えることができました。
同じように、今年も、力強い神様のご存在を、私たちの生活の中に謙虚に感じたいものです。
全てのこと、全ての人を主様に委ね、「主様、私はあなたに信頼し、失敗も含めた全てを御手にお委ねします。私たちの全ての計画、思い煩い、恐れと希望、そして夢の全てをもって、御足元にひれ伏させて下さい」
さらに私たちは、自分たちがまだ生きていることに気付きます。それは、人生にミッション、役目、務めがあるから。
子どものイエス様が、寺院/神殿に現れ身を捧げたように、私たちも主様の御前に身を捧げようではありませんか。
未来がどうなるか、私たちにはわかりません、未来は主様の御手の内にあるからです。
皆さまと、皆さまの大切な方たたに、ハッピーニューイヤー!
私たちの愛する、大切極まりない、愛の樹愛の会グループの皆さんに!
愛をもって💌
エスピナさんと家族より
愛の樹からの返信(2021年1月6日)
心うたれるメッセージを、どうもありがとうございました。
本当に、この機会に私たちは、神様が共におられることを、神様からの贈り物、祝福として、改めて知り、感じることができますね。
お互いに出会い、友となれたのは、神様のお恵みと受けとめ、神様に感謝します。まさに、「驚くばかりの恵み」ですね!
エスピナさんの真心からのお手紙(「クリスマスの手紙」参照)は、私たちを力づけてくれました。
原住民の方たちにどれほどの愛とエネルギーを注ぎ続けて来られたことかが伝わってきます。その分、彼らからも受けて来られたのでしょうとお察しします。
固い信仰、神様への厚い信頼からくるメッセージに、私たちは深く感動しました。心底から、感謝申し上げます。
ええ、私たちは、どれ程の危険、労苦や罠を越えねばならぬとも、常に神様に信じて、そのお導きの元に、「ふる里」に向かって、共に歩んで行かれますね。
今一度、本当に有難うございます。
どんなに、再会したいことでしょう! 神様のお許しがあるならば!
私たち皆から!親愛なるエスピナさんとご家族皆々様へ、沢山の愛を込めて