度々、聖地巡礼の夢を見る。時代をさかのぼり、古代パレスチナを旅する自身の姿である。まだイエスを知らない人々。

黙々と杖をついて町から町へ歩く人々に混じって歩く。

ひどい土ぼこりのたつ道である。

羊の群れを見た。羊飼いがいなければ羊を野獣から守れない。羊はバラバラに散らされ食い殺されてしまう。

ロバがいなないた。

見ると、ロバの背に跨がっている老人と目が合った。日焼けと土ぼこりの顔に巡礼者の信仰心を感じた。

変わった風習ゃ馴染みのない言葉がそのまま理解出来たのは不思議である。

元々、異文化の言語に疎い自分であるが、実用的な知識もないのに?夢の中では十分旅は楽しめた。なにやら安心と、安らぎがあった。

古代パレスチナ人の心。

突然、タイムスリップし、古代に踏み込んだ自身の心にも違和感がない?うまく説明はつかないが、彼らは全身に愛をみなぎらせ、私を受け入れくれた。

人間を創られた神の愛の眼から見れば当たり前のことかもしれない?と、納得した。

信仰生活に理屈はいらない。土ぼこりのたつ道を歩けば自ずとわかる。

私は思った。現代人は、物事を新しい切り口で見るためには一歩も二歩も下がってちょっと離れたところから眺めるのが一番良いと。

例え夢でも。

これは役に立つと思う。

私は何者で?なぜここに居るのか?分からなくなったこともある。巡礼者について町から町へ歩く内にこれから始まる天路歴程・地路歴程の姿がおぼろげながら見えてきた。

(サンダルと衣)

足音が聞こえる。数人の足音が、振り返ると土ぼこりのついた破れた衣が見えた。辺りは麦畑、なだらかな丘陵地帯に麦畑が果てしなく広がり、

黄色く色づいた麦が刈り入れを待っていた。 数人の人々が手で麦の穂をしごき口に入れている。

小さな群れのリーダーの顔を見た。小麦色の肌、少し、ちぢれた黒髪、小柄なお方であった。長旅が衣に染み付いている。 眼差しを見たとたん私は吸い込まれて行く自分を感じた。

夢は断片的で朝目覚めて記憶に残ったものを書いてみた。

三次元の世界から異次元の霊界へ脱魂した

もう一人の自分が垣間見た次の世界かもしれない? 謎解きの旅支度をはじめている私がいる†

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