詩篇126篇

都もうでの歌

主がシオンの繁栄を回復されたとき、

われらは夢みる者のようであった。

その時われらの口は笑いで満たされ、

われらの舌は喜びの声で満たされた。

その時「主は彼らのために大いなる事をなされた」と

言った者が、もろもろの国民の中にあった。

主はわれらのために大いなる事をなされたので、

われらは喜んだ。

主よ、どうか、われらの繁栄を、

ネゲブの川のように回復してください。

涙をもって種まく者は、

喜びの声をもって刈り取る。

種を携え、涙を流して出て行く者は、

束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう。

おすすめ記事

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。