拝啓
天国の町田隆弘先生へ
天国の生活はいかがでしょうか?
時々、飯田夫妻がシオン診療所の前を通りかかると、診療所の入り口、玄関脇など一回りしています。先日は植木鉢が倒れていたので元に戻したと話していました。
それから大事にこと!先生がいつも肌身放さず持って居られた電磁波測定器ですが、電磁波が人間の脳に与える悪影響について、中井町議会で戸村裕司が先生のご意志を継ぎ議会の一般質問で取り上げました。
近くに携帯電話の基地局の建設が予定されています。
子供達への影響が気になります。先生が突然旅立だだれ、親身な患者のための医療がわたしたちから、遠く離れた感じがする毎日です。
居なくなられて、失った存在の大きさを痛感しています。
先生から診察を受けた日の最後の会話は、「死後の世界で人間はどうなりますか?」の話しに、お答えしましたね!端的に言えば、肉体が無くなりますから、重さがありません。身軽になります。時間、空間の観念が地上界とは異なります。」
…。
「いずれ再び別れの無い天国で再会出来ます。」
私は、死と言うのは取り返しのつかない決定的な出来事とは思えないのです。離別の悲しみの深さははかり知れません。
でも、長い間離ればなれになっていた、愛する人々と再会の喜びを分かち合える日が用意されていると思うと死別の意味が変わります。愛するペット達とも素晴らしい感動的な出会いが待ち受けています。 神は奪わない!与え給う!
今日、先生を偲んでいました。地上界の近況のお幸せです†