年をとるほど衰えるのが、自然の姿です。耳は遠くなり、

目も支障が出てきます。歯はなんとか保っていますが!

満身創痍です。

歳月はどんどん流れて行きます。

時の流れが残酷に奪っていったもの。若さ、肉体、健康、家族、否それだけでなく、

もっとも大切なもの

(信仰心)まで奪おうとします。

親しい兄弟姉妹がいました。彼らは大切なものを奪われ生きる力を失いました。今更嘆いてもどうにもなりません。

しかし他の信仰深い人が得たものも、

沢山あります。

跡継ぎ、エッサイの切り株から萌出た新芽。若い命、その新芽の夢は。劣悪な境遇に負けないたくましいい命です!。

他者への優しさを持ち合わせています。

私は、時が奪い、与えてくれたものなど、

最近じっくりと「吟味、見直し」ています。

話しは変わりますが、 今日、同年輩の映画監督 大島 渚氏が逝去されたとテレビ放送で知りました。八十歳でした。死因は肺炎でした。

一度、脳梗塞で倒れ

立ち直ったと聞き、

安心していましただけに残念です。。

監督とは面識はありません。ただ作品を通してしか、知りませんが、同じ戦争体験者、同じ年齢ですからなんとなく親しみを感じていました。

彼の優れた作品に

「戦場のクリスマス」がありますが。その他

彼ならではの世間に問い掛けた、性風刺的作品もあります、

死を機会に作品の真価が再評価されると思います。

躊躇わず、己が信じ、困難に堂々と突き進んだ姿に感銘しました。

死や、苦しみ、幻滅、落胆が避けられないと悟ったときわたしたちは、精神的に、それにどう立ち向かえば

良いでのでしょうか?

課題を突き付けられました。

じっくり考えてみる必要性がありそうです!

大島 渚監督とは異なりますが、

聖書をお薦めします。

【新共同約聖書】

を使用します。

【復活の体】

しかし、死者はどんなふうに復活するのか、どんな体で来るのか、と聞く者がいるかもしれません。

愚かな人だ。あなたが蒔くものは、死ななければ命を得ないではありませんか。あなたが蒔くものは、後でできる体ではなく、麦であれ他の穀物であれ、ただの種粒です。

神は、御心のままに、それに体を与え、一つ一つの種にそれぞれ体をお与えになります。

どの肉も同じ肉だというわけではなく、人間の肉、獣の肉、鳥の肉、魚の肉と、それぞれ違います。

また、天上の体と地上の体があります。しかし、天上の体の輝きと地上の体の輝きとは異なっています。

太陽の輝き、月の輝き、星の輝きがあって、それぞれ違いますし、星と星との間の輝きにも違いがあります。

死者の復活もこれと同じです。蒔かれるときは朽ちるものでも、朽ちないものに復活し、蒔かれるときは卑しいものでも、輝かしいものに復活し、蒔かれるときには弱いものでも、力強いものに復活するのです。

つまり、自然の命の体が蒔かれて、霊の体が復活するのです。自然の命の体があるのですから、霊の体もあるわけです。

「最初の人アダムは命のある生き物となった」と書いてありますが、最後のアダムは命を与える霊となったのです。

最初に霊の体があったのではありません。自然の命の体があり、次いで霊の体があるのです。

最初の人は土ででき、地に属する者であり、第二の人は天に属する者です。土からできた者たちはすべて、土からできたその人に等しく、天に属する者たちはすべて、天に属するその人に等しいのです。

わたしたちは、土からできたその人の似姿となっているように、天に属するその人の似姿にもなるのです。

兄弟たち、わたしはこう言いたいのです。肉と血は神の国を受け継ぐことはできず、朽ちるものが朽ちないものを受け継ぐことはできません。

わたしはあなたがたに神秘を告げます。わたしたちは皆、眠りにつくわけではありません。わたしたちは皆、今とは異なる状態に変えられます。

最後のラッパが鳴るとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は復活して朽ちない者とされ、わたしたちは変えられます。

この朽ちるべきものが朽ちないものを着、この死ぬべきものが死なないものを必ず着ることになります。

この朽ちるべきものが朽ちないものを着、この死ぬべきものが死なないものを着るとき、次のように書かれている言葉が実現するのです。

「死は勝利にのみ込まれた。

死よ、お前の勝利はどこにあるのか。

死よ、お前のとげはどこにあるのか。」

死のとげは罪であり、罪の力は律法です。わたしたちの主イエス・キリストによってわたしたちに勝利を賜る神に、感謝しよう。

わたしの愛する兄弟たち、こういうわけですから、動かされないようにしっかり立ち、主の業に常に励みなさい。

主に結ばれているならば自分たちの苦労が決して無駄にならないことを、あなたがたは知っているはずです。

(コリントの信徒への手紙 一 15.35-58)

   愛の樹オショチ†

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