【イエスの弟子たち】
 
初代教会のイエスの弟子たちは文字通りイエスを愛した。

惜しげもなく愛のために命を捧げ、貧しい人々、弱い人々に尽くした(神よあなたの御心を実践しました)。

この時代の、イスラエルには様々な不正、悪がはびこり、宗教的権力集団(司祭たち)に弱者は傷めつけられ、搾取され、人々の嘆きは地に満ちた。

あなたは御子を犠牲にされた。

無償の愛が確立されたとわたしたちは思った。

弱者を人間扱いにしない権力に、果敢に立ち向かったのは武器を持たないあなたの御子、イエスの弟子たちであった。

武器は信仰のみ!

素手である。

神よあなたを信じて立ち上がった。

命懸で大切なものを守った。

皆死を覚悟した。

とりわけイスラエルの王ヘロデは残忍な性格の持ち主で、人々の血が流されるのを楽しんだ。

加えて、ローマの圧政下に人々は苦難のどん底にあった。

闇が、イスラエル全土を暗く覆っていた。

その閉塞感を打ち破ったのが、少数のイエスの弟子たちであった。

復活した、イエスは、キリストとなり、革新的エネルギーになった。

来世に蘇る新しい生命が、エネルギー源になつた。

【時代は変われど】

今の日本はアメリカ合衆国の言うがままが罷り通る。

二千年前の、ローマ帝国に支配された、ユダヤと変わらない。

現代人は、イエスご生誕の以前に逆戻りした観がある!

嘘、偽りが天下に罷り通る。

人類が精神的に進化を遂げた痕跡が証明出来ない。

むしろ人間の本質は劣化、退化しているように思われる!

高等宗教の人類救済の始まりには崇高な精神、純粋な愛があり貧しい人々の心の支えになった。

人々を奮いたたせた!

しかし時が経つにつれ教えは世俗的な権力集団にすり変わった。

キリスト教しかり。

人間の不純な心は神の意に反しイエスの犠牲を維持出来ない。

ゴルゴタの十字架の殉教死は、儀式宗教に堕落した。

イエスの死によって人類に与えられた、無償の愛は、貧しい人々に届かず、見捨てられた。

金持ちは優遇された。

【人間とは何物?】

人間の心はブラックボックスである!

闇に包まれている。

残忍な事件は日常茶飯事だし、有効な手立ては未だに見つからない。

人間には狂暴性が隠されている。

狂暴性をコントロールするには神の力が必要である。

わたしたち人間は困難に直面すると俄然力を取り戻す。

神の力が正しい人を助けると信じたい。

人々に幸せをもたらすはずの宗教が神の名において衝突を繰り返し平気で大量殺人を犯す。

わたしたちの”知らない神々の争い”が狂気を生み出すのか?。

自分たちの信奉する”神々”が他宗教に敵対し信仰の大義名分のもとで平然と大量殺人を繰り返す。

【神よなぜ?】

あなたはこのような人間をなぜ?創造されたのでしょうか?

あなたの意図された人間とは、このような生き物でしたか?

答えてください。

義人ヨブはあなたの理想的な人物でしょうか?

わたしたちは人類の狂気を正してくださる真の神をひたすら待ち望みます。

神のしもべ†

「聖ペテロの涙」エル・グレコ(1580−85)

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