詩篇18:1〜24

聖歌隊の指揮者によってうたわせた主のしもべダビデの歌、すなわち主がもろもろのあだの手とサウルの手から救い出された日にダビデはこの歌の言葉を主にむかって述べて言った

わが力なる主よ、わたしはあなたを愛します。

主はわが岩、わが城、わたしを救う者、
わが神、わが寄り頼む岩、
わが盾、わが救の角、わが高きやぐらです。

わたしはほめまつるべき主に呼ばわって、
わたしの敵から救われるのです。

死の綱は、わたしを取り巻き、
滅びの大水は、わたしを襲いました。

陰府の綱は、わたしを囲み、
死のわなは、わたしに立ちむかいました。

わたしは悩みのうちに主に呼ばわり、
わが神に叫び求めました。
主はその宮からわたしの声を聞かれ、
主にさけぶわたしの叫びがその耳に達しました。

そのとき地は揺れ動き、山々の基は震い動きました。
主がお怒りになったからです。

煙はその鼻から立ちのぼり、
火はその口から出て焼きつくし、
炭はそれによって燃えあがりました。

主は天をたれて下られ、
暗やみがその足の下にありました。

主はケルブに乗って飛び、風の翼をもってかけり、

やみをおおいとして、自分のまわりに置き、
水を含んだ暗い濃き雲をその幕屋とされました。

そのみ前の輝きから濃き雲を破って、
ひょうと燃える炭とが降ってきました。

主はまた天に雷をとどろかせ、
いと高き者がみ声を出されると、
ひょうと燃える炭とが降ってきました。

主は矢を放って彼らを散らし、
いなずまをひらめかして彼らを打ち敗られました。

主よ、そのとき、あなたのとがめと、
あなたの鼻のいぶきとによって、海の底はあらわれ、
地の基があらわになったのです。

主は高い所からみ手を伸べて、わたしを捕え、
大水からわたしを引きあげ、

わたしの強い敵と、わたしを憎む者とから
わたしを助け出されました。
彼らはわたしにまさって強かったからです。

彼らはわたしの災の日にわたしを襲いました。
しかし主はわたしのささえとなられました。

主はわたしを広い所につれ出し、
わたしを喜ばれるがゆえに、わたしを助けられました。

主はわたしの義にしたがってわたしに報い、
わたしの手の清きにしたがって
わたしに報いかえされました。

わたしは主の道を守り、
悪意をもって、わが神を離れたことがなかったのです、

そのすべてのおきてはわたしの前にあって、
わたしはその定めを捨てたことがなかったのです。

わたしは主の前に欠けたところがなく、
自分を守って罪を犯しませんでした。

このゆえに主はわたしの義にしたがい、
その目の前にわたしの手の清きにしたがって
わたしに報いられました。

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