若い頃から読み始めた、様々な宗教書の中でも、私の魂を虜にした本、とりわけ、作者ジョン・バニヤンの『天路歴程』に、私は一人の巡礼者、求道者として強く惹かれました。

そこに見いだした彼の体験の一つ一つが、すぽっと!魂に入り込んできたのです。

私も神の召命を受けて困難な独立伝道に立ち上がりましたが、毎日が"懐疑と煩悶"と苦闘の連続でした。

いろいろな魂に巡り合いました。その中で"巡礼者、求道者の直面する様々な魂の在り方、古くて永遠に新しい問題"を、いかに捉え乗り越えていくか?が私の苦悩を深めることになりました。

使命感が先走り、私の魂→信仰が付いて行けないのでした。

以前にも触れましたが、主キリスト以外で、魂の師は、使徒・聖バウロを除き、ジョン・バニヤンでした。

彼は1628年11月、英国ベッドフォド州の一寒村に生まれた貧しいいかけ屋の息子です。

受けた教育は、多分昔の日本の尋常小学校程度ではなかったか?と思います。

彼の信仰の血は、イングランドの中部地方の独立心旺盛な熱烈な血筋をひいていました。

信仰の自由を求めて、ニュー・イングランドに新しい天地を開いたピルグリム・ファーザーズを最も多く出した土地であり、南半部は頑強な清教徒の闘士を生み出した土地だと伝えられるています。

私の78年の人生を振り返り、向こう見ずな私がよく此処まで生き延びてきたな?と言うのが実感です。

神なくして有り得ぬ人生でした。

遥か彼方の神の人、ジョン・バニヤンに霊的も信仰的にも惹かれ彼の作中に登場する個性的な人物描写、驚くべき才能を発見して国語を自在に操る巧みな能力にも驚嘆します。

神を求めて人々が、神に感謝せずにはおれないほとの深い感銘を与えた彼は生命が救われた奇跡の体験者でもあります。

ある一人の弟子に書きましたが『天路歴程』は、私の魂の告白日記であり又同時に魂の遍歴の軌跡です。

続く!愛の樹オショチ†

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