以前から深く考え続けていたことの一つですが、いずれ訪れる、人生の最期に如何に向き合うか、『尊厳死・安楽死→リビングウイル』を、考えました。

避けては通れない、現実的な問題ですから。

私はかなり早い時期から、最期は長年お世話になった、東京慈恵会医科大学附属病院に献体登録を済ませています。

動機は、各科で親身に、難儀な治療を続けていただいたことに対する主治医の先生、医療現場の方々へ感謝の気持ちが根底にあります。

これからの医学を担う若い医学生、医師の方々への私の感謝の意志表示です。

この気持ちの背景には、様々な病に苦しむ病友の治療に役立つ医学発展に、この身体が、役立てばと考えました。

2人に1人がガンにかかると言われる異常事態です!

ところで、最近、わたしのまわりでも、延命治療を回避する動きが見受けられます。

寝たきり老人ばかりで、胃ろう造設術をやられ、上腹部皮膚に直接穴を開け、直接胃の中に管を通し、点滴の要領で半流動性の栄養豊富な液状物をゆっくり胃に流し込む(後略)。

(法医学者、鈴木修・浜松医科大学理事)のお話し

ある人は、自然死を望んでも、最期は、延命機器に縛り付けられ、意識が無いのに、不本意に(不自然)に生き続けることになってしまう。

悲惨です。

『尊厳死・安楽死→リビングウイル』の、先進国・オランダでもこの問題は医療側に
も患者側にとっても、容易な問題ではない。

様々な厳しい問題(医療、倫理、宗教、法的、精神的、負担など)が立ちはだかっていると聞きました。

人工呼吸器を止め、延命治療を中断すれば、殺人罪に問われる!

結局、苦しみを受けるのは患者、家族です。

先年、親しい病友を続けて失いました。

しかし、今、思い返すと病友たちは幸せな最期を迎えることができたと、むしろ羨ましい気持ちがします。

最期に受けた治療、亡くなる数時間前まで明るい会話ができました!

中には、抗がん剤治療を自分の意志で断り、主治医も、患者の人間としての尊厳を深く認識し、医師と病友の信頼感の結果、自分の人生を静かに、まっとうし、感謝の言葉を残して天国に旅立った病友もいました†

天国での再会の約束も本気に受け止めてくれました。

お互い延命治療はしない!ことも、約束しあいました!

可笑しな話ですが?真剣味を帯びた病友との会話です。

さて前述の、『鈴木 修先生』は、ご自身の意志として、

延命治療を回避する一番の方法は、この業界最大手の日本尊厳死協会に入会して『尊厳死宣言書(リビングウイル)』を作成し、本人の意志を示しておくことだ。
これを示せば、医者の方も安心して延命治療を停止できる。
私も近々入会するつもりだ。

…との言葉を添えます。

まとまりませんが、愛の樹ホームページを検索してくださる皆様へ、私見を交えてのブログです。

参考になりましたら幸いです。

神のご加護をお祷りいたします†

愛の樹教会
愛の樹オショチ†

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