ある日、南の海が裂けた!!

おしょち

ある日、南の海が深く鋭く裂けた
海が盛り上がり天に届くばかりの大きな壁になった
まるでこの世の終わりの様に
海が牙をむいた、大地が裂けた
人々に突然襲いかかった
あの南の国の穏やかな海が

国連の事務総長が現場に立ち尽くし叫んだ!!
「人々は何処に消えてしまったのか!?」
一瞬の出来事

ある軍人が呆然としていた
「戒厳令は普通の生活があってこそ意味がある
全て失われた今、争いは贅沢でしかなかった!!」

悔悟の念から思わず吹き出した人間の本音
多くの人々の死はあまりにも痛ましい
人類が憎みあい、殺しつづければ天地が裁くのか? 
神に代って人類を!!
生きる命の尊さに気付こうとしなければ
裁きは続くのか?

『今、アフリカの各地に血生臭い風が吹き始めた 
数え切れないほどの犠牲者を出しながら  
殺戮の理由は明白、豊かな地下資源』

誰がいかなる権利で他国の富を奪い無垢の民を殺すのか!!
イラク、アフガニスタン、パレスチナ、チェチェンの人々も、
わたしたちの友の国

『嗚呼 神よ
心正しく貧しい人々にこれ以上あなたの鞭を振わないで下さい!!
悪の犠(いけにえ)には悪なす者たちを用いて下さい
無垢の犠牲者を助けて下さい!!』

合掌

「祈り・愛の樹第14号」(2005年2月)より
2004年12月26日スマトラ沖地震直後に記されたもの

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