シラ書26:1〜15

良い妻を持った夫は幸福である。
彼の寿命は二倍になるだろう。
しっかり者の妻は夫を喜ばせ、
彼は平穏無事に生涯を送る。
良い妻はすばらしい賜物。
主を畏れ敬う者に与えられる賜物である。
その人は豊かなときも貧しいときも心楽しく、
顔つきはいつも晴れやかだ。
わたしの心は次の三つのものに悩まされるが、
四番目のものには顔を向けるのさえ恐ろしい。
町の人たちからの中傷、烏合の衆の雑言、
誹謗、これらは死より忌まわしい。
心を痛ませる悩みの種は、
    夫をめぐる女どうしの嫉妬。
その舌のもたらす災いはすべての人に及ぶ。
悪妻は緩んだ牛の軛のようなもの。
彼女を制することは、さそりをつかむようなもの。
大酒を飲む妻は夫の激しい怒りを招き、
その恥知らずな行為をさらけ出す。
身持ちの悪い女はみだらな目と、
流し目でそれと分かる。
わがままな娘は厳しく監視せよ。
自由にさせると勝手にふるまうようになる。
その恥知らずな目つきには警戒せよ。
彼女がお前を挑発しても驚くな。
のどの渇いた旅人が口を開けて、
どんな水でも手当たりしだいに飲むように、
男と見ればだれにでも身を任せ、
矢筒を開いて矢を入れる。
優しい妻は夫を喜ばせ、
彼女の賢さは夫を健やかにする。
物静かな妻は主からの賜物、
賢い妻は何ものにも比べられない。
しとやかな妻は優しさにあふれ、
彼女の慎みは計り知れないほど貴重なものだ。

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