シラ書16:17~30

    確かな主の働き
このように言ってはならない。
   「わたしは主から身を隠そう。
いと高き所で、わたしのことを
    心に留めるものがいるだろうか。
大勢の群衆に紛れてしまえば、
    わたしに気づくものはだれもいない。
数えきれない被造物の中で、
    わたしはいったい、何ものか。」
見よ、天と、天の上の天、
大地と地下の海でさえも、
    主が訪れると、揺り動かされる。
〔全世界は、主の御心によって生み出され、
また、その御心によって造り上げられていく。〕
山や、大地の基も、
主が見つめると、共に震えおののく。
人の心は、そのことを考えようともしない。
主の道を思い巡らす者もいない。
目に見えないはやてのように、
主の業の多くは、隠されている。
だから、このように言ってはならない。
「だれが主の正義の業を告げ知らせるだろうか。
また、だれが、忍耐強くそれを待つだろうか。
契約の実現は、はるかかなたにあり、
〔すべてのものの取り調べは、
    最後に行われるのだから。〕」
これは心の狭い者の考え、
分別がなく、惑わされている人間が、
    このような愚かなことを考える。

    創造の業
子よ、わたしに耳を傾け、知識を身につけよ。
わたしの言葉を心に銘記せよ。
わたしは、教訓を正しく示し、
正確に知識を告げ知らせる。
主は、初めに創造の業をなされたとき、
被造物にそれぞれの領分を定められた。
主は、それらの活動に永遠の秩序を与え、
世々代々までも変わらぬ役割を授けられた。
これらの被造物は、
    飢えることも、疲れることもなく、
その働きを止めることはない。
おのおのは、互いに領域を侵すことはなく、
主の定めに背くことも、とこしえにない。
その後で、主は、地に目を注がれた。
そして、良きもので地を満たされた。
主は、地の面をあらゆる命あるもので覆われた。
しかしこれらは、死んで再び土に帰る。

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1件のコメント

  1.  オショチ様、今週の聖句ありがとうございます。とても難しいです。理解できたのは、皆、土に帰ることです。後、ひとりひとりに神様の眼が注がれていることです。オショチ様の御痛みが無くなりますように。

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