ジョン・バニヤンは深刻な信仰的苦闘の最中で絶えず祈り、絶えず聖書を読み、ついに信仰を確立しましたが、勝利を得ましたが、その間、何度も苦難にあいました。
しかし彼は、ひるまず信仰を語り続けました。
彼の話しは聞く人々の胸を打ちました。
彼にキリストは人生のすべてでした。
私の知恵、義、聖潔、贖罪、彼は使徒パウロのように、主の功績、勝利、義、愛すべてが私と共にある!と確信したとき、彼の苦難の嵐は去りました。
まだ25歳の時でした。
彼が本格的説教者として立ち上がるまで5年の歳月が必要でした。
その後、政治が激動し王政復古の嵐が吹き荒れます。チャールズ2世の時代の始まりでした。
続きます。