イエス・キリストの誕生に天使が夢に現れ、ダビデの子孫、大工のヨゼフに告げました。
ダビデの子ヨゼフ、恐れず妻マリアを受け入れなさい。
マリアの胎内の子は 聖霊によって宿ったのである。
マリアは男の子を産む。
その子をイエスと名付けなさい。
この子は自分の民を罪から救うからである。
このすべてのことが起こったのは、主が予言者を通して言われていたことが実現するためである。
見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。
その名はインマヌエルと呼ばれる。
ヨセフは眠りから覚めて天使のみ告げの通りにしました。
神のご意思に 従いました。
世の非難を浴びても、神の志をあたえられた確信は揺るぎません。
また預言者は、ときには怪訝な目でみられ、非難されますが、人々の幸せを願う神のご本願、人類救済の大事業から身を引くことはありません。
夢は雄大な神の人類愛を告げる手段です。
天変地異も、また一人の苦しめる魂の救いも真剣に求める魂に「霊夢」として現れます。
寝るとき是非祈りながら神に良い夢を求めて下さい!
私もいまから眠りにつきます!
あなたに良い夢が与えられますように!